バス運転手の人間ドック・生活習慣病健診・脳MRI検査・SAS(睡眠時無呼吸症候群)検査の実施

マロニエ交通では通常法令で義務付けられている健康管理に加え、当社代表であります関社長監修の元、3年に1回の割合で 健康管理を維持継続する観点から今年度は該当者に人間ドック を実施致しました。
2018年11月30日までにドライバー12名の人間ドック検査を実施、生活習慣病健診は4名、法定健診は5名の実施を致しました。
脳MRI検査につきましても、2016年に14名、2017年に3名、2018年に4名と脳MRI検査を実施致しました。
SAS(睡眠時無呼吸症候群)検査につきましても、2015年に3名、2016年に3名、2017年に5名、今年度は5名を実施する予定です。
早期予防の観点から今年度はインフルエンザの予防接種も15名行いました。
今後も健康管理面に注意し、安全運転に努めて参ります。

“関社長コメント”
健康管理は運転中の事故を防ぐだけでなく、運転者やその家族の快適な日常生活を守ることにつながります。バス運転手の健康管理は、日ごろから気を付けて安全運転をすることにもつながります。