マロニエ交通では、車輌安全確保のため、衝突被害軽減ブレーキ装置の搭載を積極的に取り組んで参ります。
平成29年3月31日までに大型バス2輌・中型バス1輌の計3輌に衝突被害軽減ブレーキ装置を搭載しております。
今後、安全運行のため全車両に導入するべくに努力して参ります。
★衝突被害軽減ブレーキ装置
被害軽減ブレーキとは、カメラやレーダーなどで前の自動車を検知して、追突するおそれがある場合には、音や警告灯などでドライバーに警告してブレーキ操作による衝突回避を促し、さらにブレーキ操作が無くこのままでは追突が避けられないとシステムが判断した場合には、被害を軽減するため自動的にブレーキが作動する装置のことです。ただし、条件によっては作動しない場合があります。